第20回 真岡落語研究会 もみの木寄席

本日、7日は真岡落語研究会の皆様による「もみの木寄席」でした。今回はなんと20回目という節目となる記念寄席となりました!! 2014年から足掛け10年での快挙!! 途中コロナ禍等があったことを考えると、年に3~4回は来ていただいていることになります。本当に頭が下がります。

会を増すことに「プロより上手いね。凄い」って笑ったり、拍手したり👏満足の2時間でした。

 夢見亭永楽さん        「豆屋」、

 目出田家村落さん(中学2年生)「子褒め」

 2代目 夢見亭喜ん朝さん   「替り目」 

 2代目 田舎家村朝      「力士の春」

 夢見亭一生楽さん(会主さん) 「紺屋高尾」を噺していただきました。

迫力のある話し方、演技力、礼儀正しい振る舞い等引き込まれて、楽しませてもらいました。20回もみの木寄席は毎回違う演目をして下さっている会主さん、出し物は変えて下さっている皆さん、こんな素晴らしい寄席、生の落語がどんなに素敵か、何もかも忘れて聞きほれる事、感じて欲しい毎回思っています。

高座の脇に桃の花、花大根を行けました。もみの木から見る一番自慢の風景はこの桃の花が咲くころが一番いいかなと感じています。咲き始まった桃の花も近所の方からお願いをしていただきました。

桃の花の盛りはこれから1週間くらいかな(?)…私が自慢のもみの木から風景…どうぞ見に来てください。