ズキズキ、ワクワクがいっぱい！

今日から新年度。最近ボランティアしてくれているひろみちゃん、とてもキレが良く私となんとなく似ているかな（？）水、金曜日に入ってくれていますが、養護教員をされいたので健康、保健について説得力のある話をしてくれ、朝の10分ほどですが、お話をしてもらっています。ノロウィルス、認知症など…真剣に聞く仲間達に「私は95歳になっても元気な皆さんから生きる素を教えてほしい」と、ひろみちゃん。「教職を離れて2年ほどたつので、色々忘れちゃっているので、もう一回勉強しなくちゃと、本買ったよ」と。嬉しい！もみの木の目指すものって「私はできるからいい」じゃなくてもっと勉強してさらなる知識を身に付け、解ったことを知らせたい自分になることがなんだよな～ってここでズキズキ、ワクワクの思いが膨れ上がりました。

また、最近まで営業していた農協さんが、建物と直売所を壊し、今までイベントの折にはもみの木の駐車場に置ききれない車を置いてもらっていましたが、これからどうしようと思っていた所、地主の手塚さんから使わせてもらえることになりました。駐車場入り口のカギを1つ預からせてもらえました。近隣の皆さんにこんな心温まるご厚意をいただけこれもズキズキ、ワクワク、もっと、もっと地域のみなさんに「もみの木がある」ことを自慢してもらえるような居場所にしていきたいと心にきめました。