鈴木寛さん追悼

昨日3月11日未明、もみの木の大常連さんだった鈴木寛さんが亡くなりました。9日にもみの木で大好きな麻雀をやっている最中に、急に意識を失い、そのまま帰らぬ人となりました。くも膜下出血だったとのことです(享年82)。毎日鹿沼から来てくれ「かんちゃん。」「カンちゃん。」と誰からも慕われ、頼りにされていた、もみの木のお父さんのような存在でした。今日は寛さんが「でんもく部長」だったカラオケ教室の日でした。皆あまりに突然の知らせに言葉を失っていました。始まる前に、みんなで寛さんのご冥福をお祈りして、黙とうを捧げました。今日は、みんな自然と涙が溢れてきてしまって、カラオケどころではありませんでした。まだ現実と受け止めるには時間がかかりますが、心よりご冥福をお祈りします。寛さん、本当に今までありがとうございました。穏やかで、控えめだった寛さんの写真探すの大変でしたよ。皆に見てもらいたいです。寛さんが、どれだけ笑顔でもみの木に来てくれていたのか。