3班に分かれて

今日13日の午後、もみの木は、大正琴の練習と、健康麻雀と、折り紙でハロウィン飾り作りと、3班に分かれての活動となりました。大正琴の練習は約10ヶ月ぶりで、みんな緊張していましたが徐々に思い出していたようです。みんな頑張って続けていこうね、と励まし合いました。健康麻雀は、2卓囲むことができてメンバーも過不足なく楽しめました。普段はトランプをやる組の常連さんたちは、新スタッフの佐藤和代さんの提案で、折り紙でハロウィンの飾りつけをしました。みんなワイガヤガヤ楽しんで作れたようです。完成したものを玄関に飾り付けると、一瞬で明るくなりました。手作りのものでお出迎え出来るのはう嬉しいですね。今日は16名の利用者が来てくださり、それぞれ自分の好みの活動を楽しむことができました。もみの木は、本当は何班かに分かれても、誰もが「ここに来れば自分の好きなことができる」という状態にしたいと思っています。今後も、感染防止対策を怠らずに、より多くの人にもみの木を利用していただきたいと思います。