懐メロを歌おう

月に1度来てくださる篠原文男さんの「懐メロ」の日でした。キーボードを持参して私たちのリクエストした曲を演奏して、皆で歌います。今日は「北国の春」等誰でも知って居る曲と16歳のころ戦争で焼け野原になった東京での思い話と、記憶に残る曲を聞かせてくれました。(港の見える丘、星の流れに、蘇州夜曲)等、元渡辺プロダクションに在籍していた方なのでさすが、素敵でした。感激しました。もみの木も開業して19年目に入り、篠原さんのように87歳になられてから「喜んでもらえて嬉しい」と、関わって下さる方がふえているのも、有難いことです。

―画面一番奥、篠原さんですー