「札所巡りと御朱印」の話

2カ月に一度のペースで、もみの木で講演してくださる谷博之さん。今回は「札所巡りと御朱印」の話をしてくださいました。昨今ブームになっている「札所巡り」、知ってはいるつもりでしたが、実際に身近な方でやっている方もなく、生の御朱印帳を見せていただいたのも初めてで、私だけでなく、もみの木の仲間たちはみんな珍しそうに、興味深く実物手に取りながら話を聞かせていただきました。谷さんはお忙しい中、いつも綿密で膨大な資料を一から用意してくださり、誰にでもわかる言葉遣いで、丁寧に説明してくださいます。おかげで、いつも講演を聴き終えたあとは、ちょっとだけ得をした気分と、ちょっとだけ賢くなった気分を(笑)味わうことができます。「今度はあんまり肩の凝らない話をしようか」と、次回の約束もしてくださいました。またお待ちしております。本当にありがとうございました。私も札所巡りしてみたくなりました。時間ができたら行ってみようと思います。

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コメント: 1
  • #1

    niko(公子) (水曜日, 19 7月 2017 22:40)

    谷先生のお話、楽しそうでしたね。お聞きしたかったな。私も御朱印帳をもっています。とってもいいですよ!御朱印。書いてくださる方によって、いろいろです。目の前で書いてくださる方もいてお上手で…、うっとり。「あれ、これは私の書いたものですね」などという再会もあったりして、嬉しいです。谷先生のように札所巡りしてみたいですね。まず日光市をめぐるのもいいかもしれません。素敵な情報ありがとうございました。