文子さん慰問デビュー!

書道教室の予定でしたが先生の都合でお休みになりました。2週間ほど前に連絡をいただいていたので、空いたこの時間に、しばらく伺う事の出来なかったグループホームかわせみさんにお邪魔をさせて貰うことになりました。かわせみの皆さんは「楽しみに待っていたよ」ととても喜んでくれました。(最近、もみの木の定番の取り組みの増えてきており、他施設への慰問活動が少なくなっている事気になっていたのですが…慰問活動も大事にしていかなくてはと、かわせみの皆さんの笑顔を見て思いました)ハンドベル、ピアニカの演奏、手遊び、紙芝居、マジック、踊り等見てもらったり、一緒にやったりして楽しい時間を過ごしました。中太鼓をたたいての日光和楽踊りは全員がのってくれ盛り上がりました。今日もまた「もみの木の皆さんはいつも元気ですごいですね」と褒めていただきました。82歳の文子さんも、慰問デビュー(ハンドベル・踊り等)みんなとお揃いの衣装を着て楽しんでいたようです。もみの木の仲間になると誰でも「支える側で生きる、役立つ高齢者」になれるってこと文子さんを見て実感で~す。