菊地先生は…

もみの木の開所時より陶芸教室、演歌塾等の指導、そしてもみの木の歌(作詞、作曲)を作って下さるなど、現在までもみの木を大きな力で支えて下さった菊地先生が転ばれて、頭を打ち鹿沼市の病院に入院されています。日光市内の病院に転院なさるという事だったので、それからお顔を見に行こうと思っていたのですが、間もなく2か月になるので今日、富美江さんと御見舞いしてきました。4月26日で満89歳になられる先生です。”お誕生日おめでとう”の仲間達のメッセージを色紙に寄せ書きして持っていき、お渡ししました。みんなからの「早く元気になって演歌塾で新しい演歌を教えてください」のメッセージを嬉しそうにご覧になって「早く元気になるよ」と、いつもより細い声でしたが、はっきりと答えてくれました。まだまだ先生には素晴らしい声量で、張りのある、力強い歌をイッパイ聞かせて貰い、教えて貰わねばなりません。皆が待っています。しっかりしたお顔にお目にかかれてホッとしました。早く元気になって下さい。

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コメント: 2
  • #1

    niko(公子) (月曜日, 24 4月 2017 22:34)

    どんなに忙しくても、温かくきめ細やかなもみの木の運営や活動に、頭が下がります。本当に素晴らしいです!たくさんの方がどんどん集まってきて…。お疲れ様です。
    今日は菊地先生がどれほどお喜びになったでしょう。早くお元気になられることを、心からお祈りいたします。また先日は、監査お疲れ様でした。多くの人でにぎわっているもみの木は、現在いろんなところで模索している「高齢者の居場所つくり」のモデル事業ですね。行政の皆さんに一度参加して体感してほしいです。居心地の良さを…。

  • #2

    高橋 (火曜日, 25 4月 2017 22:49)

    いつもありがとうございます。毎日明るい笑顔に囲まれなんて素敵な事に関われているのだろうと本当に感謝です。今日も旬の食材(灰汁抜きをした筍、蕨、蕗、かき菜、ニラ)の差し入れがあり、とても贅沢なランチを食しました。そして「英語で遊ぼう」の美由起先生は皆を楽しませようと衣装や仲間達へのプレゼントまで持参して指導に来て下さったり…おかげでお腹がいたくなるほど笑いました。もみの木に関わる誰もが、「今自分が出来る最高の事をみんなに提供したい」と思っていてくれることを実感しています。「高齢者の居場所つくり」って関わる皆が幸せな気持ちになれる事、いい人になれる事を最優先して行動することが基本なのかなと思います。モデル事業として広く認識されると嬉しいな~です。よろしくご指導くださいね。