健康福祉部長と!

総合事業が進められる中で、オアシス支援事業であるもみの木は今後活動をどのよう進めていったらよいか大きな不安を感じていました。年度末の大変多忙な時期に日光市安西健康福祉部長に時間を取っていただき、スタッフ4名で伺いました。17年の活動で得た実績を、ノウハウを活かしたいという熱い思いばかりが先走り、伝えなければならない大事な事が伝えられなかったのでは、と反省していますが…。元気な高齢者支援事業は「介護、認知症の予防事業」と「終末まで学び、進化を目指し地域の支えとなるための事業」の2本立てを用意する重要な時期が今、と強く感じています。今日部長に話を聞いていただき、少しでも良い方向に向かい、快く身を入れて活動し、そして私たちの持っているものが10年先20年先の日光市の安心に貢献出来たらと願うばかりです。「提案できるものがあれば、どうぞ」と嬉しい励みになる言葉をいただき、ありがとうございました。誰もが安心して住めるどこよりも素敵な日光市に! 誰もが自分の事として取り組み、築いていかねばですね!