笑顔

日々笑顔で暮らせる幸せに改めて感謝し、笑顔の持つ力に励まされて「だから、頑張れるんだ」って奮い立っています。地域づくり関連でお声を掛けて下さった方に「自分が役に立つことがあれば」と誠心誠意協力をしたいと思っていました。が、悲しいけれど長年かけて培ってきたもみの木の活動の一番根底にある地域づくり、人づくりの理念とは「違う」という違和感と価値感のギャップに精神的に沈みました。こんな時も仲間達の大きな笑い声、笑顔、優しさは”塞ぎ込んでなんかいられない自分”を取り戻してくれます。人と人が、心と心がつながることは、時間も気配りも、そして何よりも自分のことと同じように相手を愛することが必要と実感しました。皆が信じあえるから笑顔が生まれ、笑顔が増えるから明るい地域になると信じているのですが…

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    niko(公子) (日曜日, 05 2月 2017 21:27)

    すっかりご無沙汰してしまいました。その間にももみの木の皆さんはお元気に笑顔いっぱいですね。理事長のお気持ち・・・本当に私も同じ思いです。地域のためにと思う気持ちは純粋なものです。その後、仲間と話をしましたが行政や企業に頼らず、地元のことは自分たちでや らないといけないと口々に言っていました。理事長の言葉、自分のことと同じように相手を愛することで皆が信じあえるから笑顔が生まれ、笑顔が増えるから明るい地域になると・・・。まさにその通りです。それには共に過ごす多くの時間がかかります。企業や行政では難しいですね。来年、街中にも動きがあるようです。期待したいところです。