もみの木の役目

今日は菊地先生の演歌塾でした。寒い中、見たことない方が「今日は菊地先生来る日ですよね」と入ってこられました。菊地先生が教職をなさっていたころの教え子という事です。金曜日にはもみの木で演歌を教えていると聞き、会いに来てくれたのです。お昼を食べながら先生との会話を楽しんでいかれました。「あそこに行けばあの人に会える」そんな目的を満たせる拠点もこれから重要と気付きました。それぞれが高齢になり、自宅に訪問することも、訪問されることも負担と感じるような時、気兼ねなく集える場所、利用料を払えばお茶も食事も提供され時間を気にせず、ゆっくり会話を楽しめる…こんな利用の仕方を望んでいる人のために、もみの木の活動、PRにひと工夫する事も必要だな~と感じました。