読書への関心

月に1度(第3金曜日、午前10時半~)今市図書館さんが100冊の図書を移動貸し出しで持ってきてくれます。最近、もみの木の仲間達は本に対する関心が高まってきました。図書館スタッフの方が「皆さんが、こんなに本に興味を持って、手に取っていただけるのは、とても嬉しい。すごいですね」と言ってくれます。「藤沢周平の作品が好き」と家に借りていく利明さん、「ここに行ったことがある。この写真の通り綺麗だった」と紅葉の写真集を見ながら過去の旅を思い出す小川さん。そして私もテレビ放映されたことで気になっていた、ゴルゴ松本さんの著書「命の授業」を手にし読むことに…図書館さんのおかげで、1ヶ月という期間身近に本があり、関心が沸く環境が出来、読書意欲が高まっている事凄いことと感謝です。今日もまた、環境を整備することで価値観、人生観、等生きて行くうえで大事なことが変わる現実を見た気がしました。