高齢者も望み通り生きられる社会!

NHKの朝ドラ、楽しみに見ています。「一人一人は小さな力しかないけれど、皆が力を合わせると、大きな夢が持てる。女の人達も思う様に生きられるようになるといい」というような内容の台詞が強烈に印象に残りました。戦後間もないころの時代背景の中での事です。今、このことがそのまま高齢者の生き方に適用すると思わずにいられません。何をやっていいか、どうすればいいか、自分にどれだけの力があるのかわからないまま、解ろうとしないまま日々を過ごしている高齢者って、意外と多いのでは? みんなと力を合わせることで得られる幸福感は最高だし、力を合わせて行う事の達成感は格別!そして何よりも一人ではない安心感と、連帯感は生きる力になっている事を、もみの木の活動を通して身に付けられたことをとても嬉しく思っています。