「来てみないと分からないネ」

今日の「皆でカラオケ」に新しく利用者として鹿野さんが仲間入りです。鹿野さんはパン屋さんの店員さんです。過日、買い物に立ち寄った際の会話がきっかけで、休日の今日早速来てくれました。毎日出勤をするときにもみの木の前を通って、何をやっているところなのだろうと思っていたとのことです。「本当に楽しいし、食事が美味しい。笑顔のみんなが、すぐに溶け込める雰囲気を作ってくれ、とても居心地がいい」と今日1日の感想を語ってくれました。来てもらうと、皆がもみの木を好きになってくれるのです。が活動の認知度が上がらないのは、まずPRが下手なことと、「高齢者支援施設」という名称でのイメージが踏み込む意欲を削いでしまっていることも、大きな壁になっている様にも感じます。…笑顔は幸せな心から生まれるものだそうです。…笑顔であふれるもみの木は、幸せな思いで、満ちあふれているから!多くの元気な高齢者の皆さん「来てみないともみの木の良さはわかりません」どうぞ、1度覗きに来てください。お待ちしています。