今年も自慢しちゃいます。

玄関を入って正面に今年もススキとお月さまを飾りました。飾った前にアケビや、栗、南瓜等、皆が持ち寄って飾っています。「い~ね!」と眺めるたびに言っています。今回ばかりでなく、皆をこんな癒しの気分いっぱいにしてくれる仕掛け人は、富美江さん。華道の教授資格を持っているだけあってさすがです。花材はお花屋さんからの調達はほとんどなく、庭に、野原に咲いた花がほとんどです。資格があって、周りにお花がイッパイ咲いていて「皆を喜ばせよう」という気持ちがある富美江さんがいるから、もみの木の仲間達は優しい豊かな気持ちになれるのだと今年もまた感謝し、自慢したくなってしまいました。