アフリカンリズム&ダンス

9月3日の創立記念日に行うエンジョイ・アフリカンリズム・ダンスの練習も期日が迫っていることで、気合が入ってきました。指導をして下さっている西郡先生が友人(イラン在住)の鈴木りえさんを同行してくれました。鈴木さんはイランの太鼓トンバク胴体はクルミやクワの木からできており、1本の丸太から削り出されている。高さは34cm~54cm、打面の直径は22cm~32cmのものまであり、大小さまざまなサイズがある。皮はヒツジやヤギ、ラクダや牛の皮などが使われている)

ダフフレームドラムの一種。直径60センチから70センチほどの円形の木枠にプラスチックあるいは皮を張った片面タイコで、両手の手のひらで支えながら叩いて音を出します。枠の裏には無数の金属製の輪がつけられており、縦に振ることでジャラッという金属音を出すことが出来ます。)を持参して下さり力強い音でリズムを取ってくれました。(9月3日も来てくださるという事で楽しみです)もみの木の仲間達はダンスの特訓です。「盆踊りにならないで!」と先生が声を掛けてくれますが軽やかな動きは難しいし激しく動くことは非常にきついです。でもやる気満々、熱気にあふれての練習でした。今日初めて見た楽器、その音に一層盛り上がりは高まりました。