高齢者になるって…

最近、ちょっとした動作をするときに、股関節に痛みを感じるようになりました。いつも痛いとか、我慢できないほど痛いとかではないのですが、なんとも憂鬱です。整体、整骨院、マッサージ等で治療をしていますがどうもスッキリしません。歩くときに足を引きずったりはしていないかと気になります。(同年代の人が片足を引きずるようにしているのを見かけるたびに、このまま治らなかったらどうしようと不安です)「70年も生きていれば、痛い所や悪いところが出てきて当然、若いと思っていたって、歳なんだよ」と言われていますが、ウ~ン、そうか! です。治療にあたって下さる先生方は「運動不足」とのことです。が「やっぱりね!」と納得です。時間がないとか、暑いとか、体の調子が良くないとか理由を付けながら運動サボっている事は十分反省です。解っているのに「まあ、いいか、あとでやろう」なんて思ういい加減なあたりも高齢者になった立派な証かな。確かに若い時のように体が速やかに行動を起こしてくれないし、そのことを受け入れて暮らすことが平気になってるな~! でも、そんなこと言ってられない! もみの木の仲間達は90歳を越えたって、体の不調とかの泣き言なんか言ってないのだから、見習わなくてはです。身近に、お手本にしたい高齢者がいるって頑張るパワーの応援になります。