いつも、誰もが一生懸命!

今日の午前中は、97歳の秋元正俊さん(旧今市市教育長)をお迎えして今回で4度目になる「昔を偲んで」の話を聞かせて貰いました。毎回元気なお姿を拝見し「秋元さんのように年を重ねられたらいいね、頑張らなくちゃね」と励みと元気をいただいてます。秋元さんは「真剣に話を聞いてくれ、質問してくれたり、一生懸命なのが伝わってくるからもみの木に来るのがとても楽しみ。私も元気をもらえる」と笑顔です。そして午後は「夏の交流会」で日光和楽踊り、日光サンサン音頭、東京音頭、ふるさと太鼓、皆の衆等を踊って楽しみました。本間さん(元日光市教育長)も「皆さんはきちんと踊りが出来て凄い。何回教えて貰ってもなかなか覚えられない」と言いながらも、みんなの輪に入って踊りを楽しまれていました。音感がとか、運動神経がとか、上手とか、器用とかではなく、習うことで体が覚え、慣れる事で手足が動くようになることを実践の中で感じています。もみの木の仲間達は、誰もが皆一生懸命!振り返ってみると…初めから凄かった人なんか誰もいなかった。先生方の一生懸命の指導とみんなの一生懸命の学びがあったからこそ~! です。