長寿体操、指導者は97歳!

「昔を偲んで」のお話で来ていただいた97歳の秋元正俊さんから「これをやれば足腰の筋肉が衰えないで死ぬまで自分の足で歩けるから」と長寿体操を指導してもらいました。足、手、腕、首などの運動ですが、確かに体が熱くなり、筋肉に効いた気がしました。「約10分、1日2回朝・晩やるだけで健康で居られるのだからやるといいよ」との事です。97歳で今なお、しっかりとした足取りで歩く秋元さんから勧められると、説得力があり、皆納得しました。「この体操を、もみの木体操として毎朝皆が集まった時にやると良い、いつまでもみんなで元気で居ようよ」と、とてもさわやかなお顔で話してくれました。世の中にはなんて凄い人がいるのだろうと感動です。