スゴーイ!障子張り職人さん

4年前の開所時に張った障子がボロボロになって、あちこち補修をしたりはしていたのです。が、もういよいよ張り替えなくてはと決断をして10日ほど前から障子を洗ったりして準備をしていました。イベントも終わりさて始めようとしたところ、桧山さんが「私が張るから、1人でも1時間もあれば終わるよ」と申し出てくれました。桧山さんはカメラが趣味で、もみの木のイベントにはカメラマンとして活躍をしてくれる大事な利用者さんです(卓球教室、皆でカラオケに参加)。スタッフ達、送迎ドライバーの高山さんの俄か職人に桧山さんが加わり、12本の障子は2時間ほどでパリッと真っ白に張りあがりました。「皆でカラオケ」の日だったので、教室では、寛ちゃんがデンモク担当をしてくれ、カラオケを楽しんでいました。「利用料をいただいて、バナナを差し入れてもらって、そのうえ障子張りまでやってもらって、笑っちゃうしかないね」と幸せいっぱいの私! 今日もまたもみの木は「人を喜ばせることが大好きな仲間」であふれている事に感激です。皆さん、お疲れさまでした。本当にありがとうございました。