もみの木たより

もみの木を開所してから毎月発行しているもみの木たよりも平成28年4月で177号になりました。(途中ナンバーがダブってしまって…本当は188回の発行です)エトコさん(91歳)がもみの木を利用し始まってから早7年になろうとしています。その間のおたよりを参加した日に丸印をつけて全部大事に保存しているというのです。資料があるものはそれも一緒にだそうです。「もしも私に何かあったときに、皆に見てもらって、私がもみの木でどんなことをやって楽しんでていたのか知って欲しいと思っている。そしたら皆良い人生だったって思ってくれるでしょう」というのです。「元気な高齢者の皆さんに日々生きていて良かったと感じてもらうためには」をテーマに全力疾走で活動をしてきた結果を見せて貰えた気がして…なんとも幸せな気分になりました。決まりが、期限が、枠が、手順が、等という既成の定規では計ることの事の出来ない何よりも大事な「宝物」を手にした思いです。人と人が心で結ばれ、お互いの命が輝きを放つという事でしょう~かね!😊😊😊