元気高齢者のイキイキ支援施設
NPO法人 もみの木
今日は、熊本の地震の事が朝一番の話題になりました。一人暮らしのクニさんは、「家にいるときは殆どテレビをつけっぱなし」というだけあって「どのチャンネルも全部地震の事ばかり、全く気の毒だね」と話はじまり市役所が壊れた事、橋が落ちてしまった事、壊れたアパートにまだ救出されない人がいる事、土砂崩れで川がせき止めらえたこと、線路が壊れたことなど、次々とそれは事細やかに話をしていました。時間に追われている私はザックリと見ただけだったので、クニさんの話から地震の災害状況を詳しく知ることが出来ました。「クニさんは、もみの木報道ステーションのキャスターだね。これからも最新情報を頼むね」というと「間違いなく話せるようちゃんと見なくちゃね」と頼もしい！ 元気な高齢者の拠点には、このように計り知れない凄いメリットもあるのです。これからも、正確な、最新の情報を皆で分かち合えるよう、クニさんがんばって！
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niko（公子） (月曜日, 18 4月 2016 00:26)
熊本地方の地震で被害にあわれた皆様に心からお見舞い申し上げます。
凄いな～クニさん。本当に報道ステーションのキャスターのよう、お写真もとってもきれいです。イベントへのお誘いもさらに多くなって・・・とのこと、その訳がよくわかります。日ごろから色んなことに興味を持ち、問題意識と向上心にあふれているもみの木の皆さんに会うと誰もが元気になれますから。本当に頼もしい皆さんです。
昨日先生が５月２０日の整理券を六斎市会場までお届けくださいました。最近、仕事に追われ、皆さんの元気な笑顔を見に伺えなくて残念です。５月２０日はとっても楽しみです。
高橋 (月曜日, 18 4月 2016 18:18)
今日は定休日だったので午前はオカリナのレッスンに出掛けました。帰ってから、地震関連の報道を見てました。リモコンをあちこちいじってましたら、たまたまＢＳ3で宝塚雪組の公演をやっていたので、久しぶりにゆっくりとテレビの前にいました。「これ、もみの木の取組みのヒントになりそう」と思えるものをいくつかキャッチしながら…。オカリナのレッスンも、テレビの視聴もそうですが、私の行動の殆どもみの木がの活動と絡み合い、繋がっている事を実感しています。
多分もみの木に関わっている多くの方が、私ほどではないにしても、多かれ少なかれもみの木に関連させながら日々を送っているのかな～と思います。
西篠先生もの場合も整理券の事、どうしても山本さんには見ていただきたいとの思いからの行動かと！もみの木の仲間達は、皆もみの木が大好きで、自分の大事な人にはもみの木を理解して、仲間になって一緒に楽んで欲しいと心の底から思っているのでしょう
とにかく、自分の喜びを分け合いたいという基本理念が全員に共通している様に思います。向上心に溢れていることも皆仲間で居たいという気持ちの延長上にあるものに他ならないと感じます。5月20日よろしくお願いしますね。整理券（協力負担金として1枚500円）は300枚ほど用意をしましたのでお知り合いの方のもお誘いいただけたらと思います。