柴田トヨさんの詩、朗読に挑戦

5月20日に予定をしているイベント「もみの木の仲間達(仮称)」では可能な限り仲間達1人1人にスポットライトが当たる場面を用意したいと思っています。そんな中、読書が大好きなトミ子さん(90歳)に柴田トヨさんの詩の朗読を勧めてみました。(最近もみの木の仲間になった正子さんの朗読が素晴らしいので、まさ子さんに指導をお願いすればきっと上手くいくと思ったので) トミ子さんは「大丈夫かな、できるかな」と不安そうでしたが「やってみるかな、冥途の土産に」と挑戦OK! 早速正子さんにお願いしたところ「お役に立てば」とこちらもOK! 新しい素敵な仲間が出来たことで、今まで取り組んだことのないジャンル、朗読も、もみの木のレパートリーに加えられそう…トミ子さん頑張れ! 5月20日の朗読のお披露目を今からとても楽しみです。

 

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コメント: 2
  • #1

    niko(公子) (水曜日, 16 3月 2016 23:27)

    昨日はお電話をありがとうございました。朗読、本当に楽しみです。伺いますね。
    本日社会教育委員会がありました。来年度に向けての社会教育行政についての報告等でした。日光学まつりのオープニングが大変好評だったと武田先生から伺いました。会議にお中で、私からももみの木の皆さんの素晴らしさ、参加の機会をくださった事務局へのお礼と同時に、5月20日のことをPRしてきました。あのすばらしい踊り等をご指導している方も高齢者、元気な高齢者の皆さんが自分の経験と技をさらに高齢者の皆さんに継承し、それぞれが心豊かな人生を送っているのですと話しました。そしてもう一つ、朗報です!まだ非公開ですが、教育委員会が一歩動きます!次年度はオアシス支援事業所にタイアップをアプローチする予定です。やりました!理事長。

  • #2

    高橋 (木曜日, 17 3月 2016 21:49)

    ありがとうございます。誰もが経験したことのない超高齢社会には、今まで常識とされていたものとは、全く違った角度から、違った発想で、視点を変えて取り組むことが大事と思います。人口構成比の一番多い年代の意識をどう変えるか、いかに活用していくかが、キーポイントかと!
    15年余の真剣な活動実践から得たもみの木の「ノウハウ」はきっと日光市民の生き方を潤わせることに役立つと確信しています。
    それは、時間を費やしたばかりでなく、数えきれない多くの皆さんの熱意と真心の賜物だからです