生きる基軸!

新年の活動が開始です。「8日間の休みは長かった! また毎日もみの木に来られるね。元気で居なくちゃね」ともみの木に来ることが生きる基軸になっている仲間達です。勿論私もです。もし、もみの木に関わって居なかったらどんな毎日を送って居たろうと思うと、全く想像することすらできないほどもみの木にどっぷりと浸かっているのです。お正月くらいゆっくり休めばいいのにと自分に言い聞かせながら、どうも落ち着かず、年間企画を作ったり、仲間に誘いたい人に連絡をしたり、とかの休業中でした。今日、通常の業務についたとたんに「水を得た魚」のようになんと晴れ晴れと、イキイキと、やっぱりもみの木は私にとっても一番居心地にいい所のようです。

そして今日は2月7日(日)中央公民間で行われる日光市市制試行10周年記念 日光学まつり・生涯学習フェスタのオープニング「生涯学習アトラクション」にもみの木の仲間たちが出演させていただく事の打ち合わせで教育委員会生涯学習課の武田先生がお見えになりました。15年余、「学ぶことが元気のもと」とこだわり続けて活動してきたもみの木が認めていただけた証拠ととても大きな自信になりました。サアーガンバルゾ~!

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コメント: 2
  • #1

    niko(公子) (金曜日, 08 1月 2016 15:35)

    あけましておめでとうございます。颯爽と希望にみちた新しい年のスタートをきった皆様、おめでとうございます。ご挨拶の中で、さらに「人気」を加えて・・という理事長のお話、とっても素敵です。そんな思いがもみの木に足を運ぶ皆さんに元気を与え勇気凛々、生きがいのある日々を送ることが出来るんだと再確認しました。もみの木の皆さんが日光市市制試行10周年記念 日光学まつり・生涯学習フェスタに参加してくださるということは、社会教育、生涯学習にとって画期的なことであり、これから本当に必要な生涯学習、社会教育行政のありかたを考えるうえで大きな一歩です。行政の担当者に大きなエールを送ります。私も社会教育委員として昨年一年、目指してきたことだけにうれしいです。行政と市民がそれぞれの立場で感じることを話し、耳を傾け、ともに一歩を踏み出す事が大切です。
    にご参加ということで、参加楽しみにしています。

  • #2

    高橋 (金曜日, 08 1月 2016 23:01)

    おかげ様でありがとうざいます。10年後、20年後、30年後と長いスパンで未来を考え、今やるべきことを皆で実行していかなければ…と思います。もみの木の場合は「元気な高齢者が最後まで学び続け、みんなで質の高い人生を送り、明るい未来を見出す」が今最もやらねばならないことと確信しています。生涯学習フェスタを通して、私たちの気づきが多く方にわかってもらえ、高齢者の学びの場に対する意識の高揚につながればと思っています。子供たちの学びとは違い、自分らしい豊かさを磨くための材料--長い人生で培ってきたものーを多いに生かしながらの学びは素晴らしいものを生み出すに違いないと思うのですが!いつもいつも、一緒に夢を追って貰っているようで心強いです。2月7日は、もみの木の仲間たちのとびっきりの「生きていて良かった」と思える日になるよう、準備を進めています。