平均年齢86歳超のもみの木慰問団

さくら苑さんから、「クリスマス会に利用者の皆さんが楽しみにしているので来てください」とお招きいただきました。ハンドベル、ハーモニカで「きよしこの夜、ジングルベル」の演奏、手遊びで「赤鼻のトナカイ」などのクリスマスソングをメインにし、大正琴の演奏、「河内男節、秋田甚句、日光サンさん音頭」の踊りなどで1時間を楽しみました。「毎回色々演目がかわるのと、特にハンドベルは上達しているのを感じます。皆さん一生懸命練習している成果ですね。すごいですね。また来てください」とお褒めの言葉をいただきました。大勢のさくら苑の利用者さん達もとても喜んでくれました。もみの木の仲間たちは幾つになっても意欲的で進化をし続けていることは、本当は私が一番びっくりしています。そういえば、もみの木に来てから、介護施設を使うようになった人って…15年たつけど殆どいません。ちょっと心配だと思っていた人たちもみんな元気になってしまって…今日も平均年齢86歳のもみの木慰問団(?)はキラキラ輝いて演じる事を楽しんでいました。

 

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コメント: 1
  • #1

    niko(公子) (日曜日, 20 12月 2015 09:31)

    凄いいですね。お疲れ様でした。平均年齢86歳のもみの木慰問団の皆さんの背筋をすっと伸ばした若々しい姿は本当に輝いています。本当にすごい!今日も元気をいただきました。ありがとうございました。もみの木に出かけることで、仲間がいる事お友達がいる事、明日やることへの希望をもって暮らすこと等がいかに、人を元気にするか生きがいをもって生きることが出来るかを証明しています。
    理事長の今日の下野新聞の読者登壇も本当に素晴らしかったです。その通りだと思いました。ありがとうございます。