皆、気づいています!

介護セミナーに参加をした利用者の方(ウクレレ教室参加者74歳、まだ現役で仕事をしています)が「もみの木に関わって居ると、国や市の考えは遅れているとしか思えない。もみの木に来て、高齢の利用者の皆さん見ているとみんな元気だし、いつもいい笑顔で90歳を越えているのに年の差も感じない。来始まってこの人大丈夫かしらと思うような人が、いつの間にか自立し、生きる質が変化しているのが明らかにわかる。それはもみの木が学校みたいに学ぶ場所だからだと思う。自分たちももみの木に行かなくては遅れちゃうという思いがあるから目的をもってワクワクしながら参加する。だから進化するし、慰問活動などで発表するための練習と適度の緊張感が脳にも効いているのだと思う。団塊の世代が既に高齢期になっているのだから、集まって孤独感の解消、できる事をやって楽しむという事を推進しようの段階でいいわけないんだけどね。もみの木のこと知って居るからじれったいね」としみじみと話していました。もみの木の仲間はみんな「これからもみの木のような元気な高齢者の学校みたいな場所がいっぱいできるといいのにね」と気付いているので~す!