元気高齢者のイキイキ支援施設
NPO法人 もみの木
寒かった昨日の雨が山では雪だったのですね！もみの木から望む日光連山は雪を冠りすかっり冬景色になりました。ストーブを焚いて温まった部屋で、もみの木の仲間たちは相変わらず元気でにぎやかです。「家にいたら炬燵に入って、何にもしないで１日ごろごろして、食事もあるもの食べて過ごしてしまう。寒い時こそ、もみの木に来てみんなと一緒にいたほうがいい。気を使って、頭を使って、お喋りして、笑って、美味しいお昼を食べて、電気も灯油も使わないで、体にも、環境にもいいよね。１人で居る人達に、もみの木に来るように勧めたいね！」と真剣な顔つきで話しています。「本当にそうだ」と思わずにはいられません。これから本格的な冬になります。家に引き込もらず、仲間たちと一緒に、ワクワクしながら過ごす時間の楽しさを多くの高齢者の方達と分かち合えたらいいと切望しています。
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niko（公子） (日曜日, 29 11月 2015 17:53)
本当にその通りです!もみの木に出かけるとなると、前の日からわくわくでしょう。家でテレビを見たことなども話が出来て、一人で過ごす時間までもが有意義になりますよね。今年もあと一か月。来年は仲間がさらに増えるといいですね。ということは明日を楽しみにできる元気な方々が増えるということ、幸せな人がさらに増えるということです。皆様の想いがさらに広がることを
願っています。
高橋 (月曜日, 30 11月 2015 23:10)
「人は交流することで刺激を受け、感情が湧き、行動したくなる」のではないでしょうかね！とにかく１人だけで居ては何も始まらないと思うのです。公子さんがおっしゃる様に１人で過ごす時間まで仲間達を思い有意義に過ごせたら、いいですよね。もみの木の活動を多くの皆さんに知って欲しいのは、幸せな仲間を一人でも多くしたいからなのです。