どうしたら知らせられるの!

香奈枝さん(84歳)の娘さんの礼子さん(6?才)がウクレレ教室を利用してくれるようになりました。親子揃って利用者できてくれるなんて、なんて嬉しい!

礼子さんとの会話の中で「母がとても変わった。毎日色々やっていることがいいのでしょうね。話しかけても「うん」とか「そう」としか言わなかった人がこの頃とてもイキイキしている。もみの木ことを皆に知ってもらい、元気な高齢者をふやしていきたいと本気で思いますよ。でも、どうしたら知らせられるのでしょうね。知らせる方法はないのでしょうかね。私だってこの地に引っ越してきて、年を取ったらどうしようと思っていたけど、こうしてウクレレを習い始まって、皆さんに仲間入りでき、仕事をしなくなったら(自営業をやっています)来るところがあるので、もみの木に出会えて本当に良かったと思っています」と…

もみの木の活動を高く評価してくださる方が多くなってきているのに、告知することの難しさを最近つくづく感じています。団塊の世代の人たちが年を取って意欲をなくしてしまう前に、もみの木の仲間になってもらえるいい方法ないかな~!