高齢者になるための準備

ウクレレ教室の仲間になったレイ子さんと、とても励みになる会話ができました。「誰もが高齢者になるのだから、生きることを楽しむ高齢者になるためにはできるだけ早く高齢者になるための準備を始まったほうがいいことに気付こう。60歳で始まったことはやり続ければいくつになっても出来るけれど、80歳を超えてからは意欲もなくなるし能力も衰えてしまってできなくなる。だから気付いた人は仲間になってなんでも出来る内にお互いに知恵を寄せ合って支え合いながら力のある高齢者になり楽しもう」と言い続けている私に「全くその通り、もみの木の様子を見ていたら、(お母さんの香奈枝さんが利用者で来てくださっています)少しでも早く、仲間入りをしておいたほうが、絶対にいいと思ったのです」と…そして「仕事の都合がつく限り、ウクレレ教室は参加したいし、お手伝いができるときにはします。声をかけてください」ともいってくれました。力強い理解者が増えていることで、もみの木の活動が他者からも認めてもらえる確かなものなのだととてもうれしくなり、さらなるやる気を奮い立たせています。レイ子さんに感謝です。