不安です。

もみの木が大好きで毎日利用してくれているリンさん(89歳)が、転んで骨にひびが入り痛むのでしばらく休むという連絡がありました。もみの木の皆はとても心配をしています。「寝ていると、筋肉がなくなって歩けなくなるのではないか」「話をしないでいてボケてしまうのではないか」などなどです。両膝の関節を手術しており、歩行が困難でいたところ、最近特に転びやすくなっているようで、「昨日転んで、これだよ」と黒なじみになった体のあちこちを見せていたリンさんでした。「気を付けてね。もみの木は自立した人だけをあずかるところなので、特別リンさんだけを見守るようなスタッフ体制ではないから、ケガしても責任持てないよ」と言い続けてきました。でも、リンさんは「私は、もみの木が好きだから、気を付けるから、ほかに行けなんて言わないで」ともみの木での毎日を楽しみにしてくれています。今回のことで、今後どのように対応をしていけばいいのか、心配です。できる事なら以前から行政の担当窓口にお願いをしているように、安全な、きめ細かな見守り、サポートができるようなスタッフ体制を整備し、ちょっとサポートが必要な人でも、もみの木に来たい人は、安心して利用受け入れができたらと…悩んでいます。

 

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コメント: 2
  • #1

    niko(公子) (日曜日, 11 10月 2015 23:28)

    リンさん、早く良くなるといいですね。もみの木に来たい!という気持ちが回復を早めてくれるに違いありません。お大事になさって下さることを祈っています。
    一昨日、今日のランチについてのお話がありましたが、私も毎日楽しみに見せていただいている一人です。毎日おいしそうですね。時間が許すのなら、毎日もみの木で皆さんと一緒にランチがしたいと、本気で思っている私です。いつかタクシーで駆けつけるかも…。その時にはよろしくお願いいたします。また、17日の六斎市ではお世話になります。明日にでもご案内状をお送りいたします。私もどんなおしゃれをしようかと考え中です。楽しみにしています。

  • #2

    高橋 (月曜日, 12 10月 2015 17:35)

    いつもいつもお気に掛けていただき、ありがとうございます。
    17日、六斎市のハロウィン楽しみにしています。昨年よりは進化したもみの木の仲間たちの活気を思い切り発揮できればと思います。
    お天気がいいといいですね!