小さくても、大事な行動!

定休日の今日、50年に1度という大雨の被害の報道画面に釘づけになって午前中を過ごしました。電話で知人の安否を確認し、ひとまず安心! 私の身近な周辺で起こっている災害に、いつ、何が起こるかわからない、そしてどんなことも他人事なんて無関心ではいられないと改めて感じました。明るくなって来た空に「もう降らないで」と手を合わせました。 そしてこんな時、一人暮らしの高齢者の方は、さぞかし、不安な思いを募らせているだろう、電話で声をかけるだけでも、どんなに安心できるだろうと、本当にやらなくてはならない「小さいことかもしれないけれど大事な行動」を再認識しました。これは、電話をかけて、喜んでくれた一人暮らしの利用者のクニさんが気づかせてくれた教訓です。