子供たちの支援にも…

今日はグループホームかわせみとの交流会でした。もみの木の仲間に同行し、小学6年生の晃ちゃん(私の孫)もハンドベル、マジック、紙芝居などを披露しました。午前中真剣に練習をしたことでとても上手にでき、見ていた皆さんから大きな拍手をいただきました。「晃ちゃん、うまくいったでしょう」と嬉しそうに自慢してました。子供たちが他人の大人達と触れ合う機会のない現代社会で、今日のような体験をしたことがどれほど生きる自信になるか、晃ちゃんの満足そうな様子を見てしみじみと思いました。もしかしたら、もみの木の支援活動は高齢者のみならず、子供たちの心を育てるための支援もできるのではないかと、可愛い孫の喜ぶ姿を見ながら思っていました。