乳茸(ちたけ)

寛ちゃんが福島県大内宿のほうまで行って採った乳茸を箱いっぱい持ってきてくれました。毎年寛ちゃんのおかげで珍しい美味しいものがいただけます。なんともいえない香り豊かな、形の良い、ビロードのように光る乳茸は、とても高価でなかなか入手することも出来ません。早速乳茸の定番料理、茄子と炒めて味噌味をつけ、お昼にご馳走になりました。「さすが香りがちがう」「初物だ」「これを食べると季節を感じる」などと思い思いの表現をして、しっかりと乳茸を味わいました。こうして、もみの木の皆を喜ばす為に、酷暑の中を、遠いところまで行って山を登って、とってきてくれる行為に心から感謝すると同時に、素敵な仲間達に囲まれて日々を送っていられることの幸せを今日もまたしみじみと思っています。明日は冷麦を茹でてきのこ汁で食べてみようっと!きっと格別美味しいと思う。寛ちゃんご馳走様。

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コメント: 2
  • #1

    niko (月曜日, 10 8月 2015 20:56)

    いつも素敵なブログをありがとうございます。もみの木は季節の食べ物や風物詩が満載ですね。ブログを読んでいると季節も感じます。みんな自分が楽しいから一緒にやろう!美味しいから食べてもらいたい!そういう思いですよね。人に喜んでいただけることは嬉しいです。幸せです。寛ちゃん(失礼してそう呼ばせていただきます!)の笑顔がそれを物語っています。私まで幸せな気持ちになりました。ごちそうさまでした。

  • #2

    高橋 (火曜日, 11 8月 2015 22:32)

    乳茸は、冷凍にして保存しておきます。
    今度、是非食べにきてください。待ってま~す。