紙芝居やってみました。

グループホームかわせみさんとの交流会に行ってきました。天気予報でこの夏一番の猛暑日とあったので、体力を消耗するいつもの踊りは今回はやらないことにしました。その代わり、初めての試みで紙芝居をやりました。今市図書館さんが出張貸出しで持ってきてくださったものの中に紙芝居「愛染かつら」があったので気になっていたのです。高齢者の皆さんは殆どの方が知っており、懐かしんで貰えると思ったからです。先日利用者の皆さんたちで練習をしてはいたのですが「まだチョット無理」ということで、今回はスタッフが主になり、利用者は寛ちゃんだけ入って貰い台詞のところはそれぞれ配役を決めて演じました。見てくださった皆さんに「良かったよ」褒めて貰えました。が何よりもやっている自分達が一番楽しんでいたように思いました。とにかく新しい取り組みは、ワクワクとドキドキです。紙芝居の後「は~なも、あらしも、踏み越えて~」と『旅の夜風』を皆で歌いました。「浩三さま」「かつえさん」と呼びあうなどして、とても盛り上がりました。