カボチャの苗は…

今日は定休日でしたが、もみの木の活動のことで今後の方向性をご指導いただくために、日光市福祉部長さんにお越しいただきました。2月から話し合いの場をとお願いしやっと念願が叶い約1時間話し合いの場を設けて貰いました。とりあえず要望をお聞きいただいたのですが、伝わらず空回りをするだけの熱い思いになぜか疲れのみが残った感です(理由は後ほどナビの一緒に考えてにアップの予定)。家に帰り前の畑に5月末に植えたカボチャに久しぶりに会いに行きました。結構忙しくて覗く間もないのです。去年栽培し沢山収穫でき、もみの木の食材として喜ばれたことに気を良くして今年は11本の苗を植えました。(これは農作物作りを趣味としてもみの木の食材供給をしてくれている富美江さんが分けてくれたものです。)雑草の中でもひときわ力強く育ち、1.5メートほどツルを伸ばしていました。雨にも、炎天にも、雑草にも負けない逞しさに励まされました。しっかりとした土壌の上あるもみの木の活動は必ず沢山の実を収穫できるはず、実りを待つ大勢の人が支えてくれていることを肝に銘じ、めげないで!めげないで!形になるまでやるしかないか!

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コメント: 2
  • #1

    niko (金曜日, 03 7月 2015 20:44)

    お疲れ様です。かぼちゃに会いに行く前に私にお電話をくださったのですね。お電話ありがとうございました。珍しく理事長のブログに疲れた!という文字を見ました。たまにはいいんですよ!そういうときも必要です。でも理事長のことですから、かぼちゃを眺めながら自分と向き合う時間を持ったのだと思います。何かが見えてきたのではないですか、でもゆっくり休んでください。理事長の高い志を理解できない人はたくさんいると思います。だってほとんどの人は自分のことで精いっぱい、自分だけ良ければいいという訳ではないのでしょうけど、面倒なことはできるだけしたくないもの。理事長やもみの木にかかわる皆様は、自分のことより人のため、社会のために生きることのできる人たちばかり。私も幸い人を喜ばせることが大好きな人間なので、理事長の志の高さが少しは理解できます。それぞれがその役目を大いに生かし、住みよい世の中を作っていかなくてはなりません。行政も行政にしかできないことを深く掘り下げてやっていただきたいと常に思います。私たちも自分にできる事を声を大にして「できます!やらせてください!」というべきです。行政と市民と得意なことを最大限に持ち寄り、生きがいのある街を作っていきたいですね。頑張りましょう。

  • #2

    高橋 (金曜日, 03 7月 2015)

    有難うございます。もみの木の活動の真髄を理解してくださる方が居ることが何よりもエネルギーとなります。誰もが経験したことの無い超高齢社会が目の前に迫っている今、手立てを急がねば社会保障費の問題ばかりで無く、地域の活気が失われてしまうと気が気ではありません。15年間、真剣に元気高齢者の支援一筋に取り組んできたもみの木だからその対策として提案できるものを掴んでいると確信しています。
    それは、利用者が日々増えていること、その人達が満面の笑顔を振りまいて日々を暮らしているで証明されると思うのです。とにかく市民活動、市民力を育ててくれるような行政であって欲しいと願っています。皆、誰も平等に年をとっていくのですから、自分の将来をどうしたいか正面から向かうことだと思うのです。気づいてしまったから、やり遂げねばならない責任でしょうか~ね。皆が早く気づいてくれることを願っています  力を貸してください。