特別支援学校中学部との交流会

6月10日(水)は毎年行っている県立特別支援学校今市校中学部の皆さんとの交流会でした。私たちはもみの木は、みんなでもみの木の歌、ハンドベル演奏『大きなふる時計』『浜辺の歌』、マジック(星一)、腹話術(石川笑子)、そして、毎回輪になって、一緒に踊って楽しむ「日光サンサン音頭」を用意して行きました。生徒の皆さんは校歌・花の2曲を歌ってくれました。顔なじみになっている生徒さんもいて、手を振ってくれたり、ハイタッチをしたりととても和やかに、楽しい時間が持てました。帰りには支援学校の皆さんの陶芸作品のお皿を20枚もいただきました。形も大きさもちょうど使いやすそうなものなので、早速使わせてもらおうと思います。心のこもったお土産有難うございました。皆さんの輝く笑顔を思いながら大事に、大事に使います。

 

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コメント: 2
  • #1

    niko (月曜日, 15 6月 2015 20:55)

    すごいですね、もみの木の皆様は支援学校との交流会もなさっているのですね。本当に素晴らしいことです。さまざまな社会参加をしているもみの木ですが、人を喜ばせることのできる高齢者をコンセプトに掲げています。でも高齢者が社会のためにできることを実際させてあげるには、仕掛け人が必要です、重要な役割を持ちます。もみの木という素晴らしい仕掛け人に、感動・感謝・感激です。それは少しばかりの努力では成しえない、毎日の積み重ねと何人かの熱い思い、そして協力者への心からのおもてなし・・等々、そして高い志と強い意志があってできるのだと思います。本当に頭が下がります。私たちは人と人がつながっていくことの意味・大切さを改めて考えると同時に、どうすれば人と人とがつながっていけるのかをもみの木の活動を通じて、学ぶことが出来るような気がします。

  • #2

    高橋 (月曜日, 15 6月 2015 23:31)

    熱く燃えて生きることがどれほど力強く生きられるか、
    仕掛けが上手く行くことで一番嬉しいのは、仕掛けた人
    他人のためにやっている事なんか、本当は何も無くて自分のためなんだとこの頃そう思えているのです。
    だから、燃えて生きること、皆が喜ぶ仕掛けをする側で生きることを、出来るだけ多くの人達にやって欲しいと思うのです。
    これからもよろしくお願いします。