もみの木寄席でした

9日は真岡落語研究会の夢見亭一生楽、三流亭変生、洒落亭風柳、の3名の皆さんに来ていただきました。日本古来の芸能である落語で、噺の内容、話術など他のものでは味わうことの出来ない、”質の高い笑い”で楽しませていただきました。情景がくっきりと浮かび、登場人物の仕草、性格などまで思い起こしながら、落語ならではの「良さ」を味わうことが出来ました。高齢の利用者の皆さんが、生で、しかも本当に目の前で噺してもらう機会をもてるのも、真岡落語研究会の皆さんのおかげと心から感謝です。感激・感動に出会うこと=生きる喜びと信じている私には皆さんのご協力あってのもみの木なのです。有難うございました。又、お願いします。