もみの木慰問団

今日はグループホームかわせみさんに出かけました。いつものメンバーに、久々に

尺八奏者の沼尾さん、ギター、ハーモニカ奏者の斉藤さん、春休みで遊びに来ていた6年生になった孫のアキちゃんが加わりました。尺八に合わせて民謡(炭坑節、花笠音頭)を、ギターとハーモニカの合奏で懐メロを、歌ったりしてにぎやかに交流が出来ました。また、アキちゃんもハンドベルの演奏に加わったり、マジックを披露して拍手をいただいたり、テレながらも楽しんでいました。もみの木の活動の大事な目的の一つの「誰もがスポットライトを浴びる場面を作ることで生きる自信につなげる」がこんな形で実現できていることを誇らしく、嬉しく感じます。