本間先生の講話

毎年桜の咲く時期に、本間先生(元、旧日光市教育長)に講話をお願いしています。

本間先生は、聞いたらすぐに実践に移す事ができるような、日々の暮らしに密着した内容で、わかりやすく、優しい口調で話してくださいます。今日は春の字を分解すると三、人、日となり日は口が2つ、人が集まっておしゃべりをしたくなるのが、春ということから始まり先生の自己開示、生きがい、家族のあり方、高齢者の生き方をカキクケコ、

カ 感謝の気持

キ 興味を持つ

ク 工夫をする

ケ 健康

コ 行動する

など例を挙げながら話していただきました。もみの木のみんなは毎日の暮らしぶりと比較しながら聞くことが出来、とてもためになった等と一人ひとりが感想を伝えました。

「今がスタート!幾つになっても、いつでもスタートはできる」という先生の言葉が心に残りました。