親戚のように!

7日はグループホームかわせみさんとの交流会でした。かわせみさんとは、もう100回を超える交流会をしています。もみの木のイベントに来てくださったりしているので、顔を合わせる機会は時々あったのですが、伺うのは久しぶりでした(年末、年始やもみの木の行事が詰まって日程が取れなかったので)。お互いに、まるで親戚のように、交流会を楽しみにしています。ハンドベル、ハーモニカ、大正琴、歌、踊りなど私たちも、喜んでもらえるようにと色々工夫をして1時間を目いっぱい張り切って来ました。特にハンドベルは「春が来た」「早春賦」など季節感を感じてもらえたらと頑張って練習をしました。「もみの木さんに来てもらえるのを何よりも楽しみにしているので、ありがたい」とスタッフの方達からも喜んでもらえました。同年代の高齢者達の交流…喜ばせる側と楽しませてもらう側…どちら側も笑顔であふれていました。なんとも微笑ましい光景でした。