7月27日(日)は落語家金原亭馬吉さんを招いてもみの木納涼寄席を開催しました。猛暑にもかかわらず70名を超える皆さんにお越しいただき下記の内容で楽しみました。
PM1:15 ~ 中村和男さんの番場の忠太郎の踊り
PM1:30 ~ 日光民舞友の会による越中おわら踊り(風の盆)
PM1:50 ~ 金原亭馬吉さんによる落語,2題
PM2:30 ~ 川上護さんのデコニカ(おでこでピアニカの演奏)
PM2:40 ~ 垣花さんのおもしろ芸
PM2:50 ~ 金原亭馬吉さんによる落語,1題
PM3:30 終演
と前座、休憩時間などもみの木の利用者・関係者の特別出演などがありバライティにとんだショータイムとなりました。
来年3月には真打昇進が決まったという馬吉さんの話はさすが気合が入っており、会場は始終大きな笑いが湧き起こっていました。
「噺家をこんなに間近にして聞けることだけでも感激なのに、こんなに気合の入った噺は聞いたことがない、素晴らしい」と悦子さん(日光市長夫人)におほめの言葉をいただき、「高齢者にだからこそ本物に出会って感激して欲しい」と私達もみの木の目指しているものが間違いのないものだと確心できました。
また、暑い中を長時間をかけて、3話も演じてくださった馬吉さんの芸人魂と、熱意、人柄に改めて惹かれました。次は新春寄席でまた、馬吉さんをお呼びできたらと…思っています。
今回お出でいただいた皆さん、どうぞ楽しみにしていてください。
そして民舞会に皆さんはじめ演じてくださった皆さん、聞きに来てくださった皆さん、おかげで盛り上がりました、ありがとうございました。お疲れ様でした。
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