日光市議会傍聴してきました

選挙後、初めての日光市議会が十二、十三の2日間開催されました。、「自分が選んだ人がどんな活躍をしているのか、議会ってどんな所か見てみたい」と言うことで2日目の今日(13日)利用者、スタッフ等十七名で傍聴に行きました。一時間半ほどでしたが九十歳近い人達が真剣に傍聴する姿に感動でした。

 

内心、途中で飽きてしまって帰りたいなんて言い出しはしないか、無駄口を聞いたりはしないかと心配だったのですが「少し疲れたけど、いい勉強になった。」と喜んでいました。

 

 

 

 

今後高齢者社会は加速をして進んでいくわけですが、地域社会に関心を持ち、意思を持ち、意見を述べられる高齢者を増やすことで、活気あふれる地域社会は存続できると思うのです。開所して14年、元気高齢者の支援一筋に活動をしてきたことで、また真剣に仕掛けをしてきたことで、もみの木の利用者達は若い人たちと同じように何事にも興味を持ち、前向きにキラキラ輝く瞳で日々を過ごしています。

 

これから益々増えていく元気高齢者に対しての生き方支援事業こそ、最重要であり最優先をして取組まねばならない大事な時期が到来していると痛感しています。

今後も議会傍聴には積極的に参加をしたいと思います。

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コメント: 2
  • #1

    まーちゃん (金曜日, 13 6月 2014 21:14)

    議会傍聴を楽しみにしていたのに、また体調不良で出席できず、残念でした。次回のもみの木での議会傍聴には、ぜひ参加したいです。
    私の持病、なんとかならないのかなぁ~
    それに比べて、利用者さんの元気なこと!何よりですねー

  • #2

    高橋 (金曜日, 13 6月 2014 22:43)

    議会傍聴1人で行くって結構勇気が要ります。今回のようにみんなでだと参加しやすいと思うのでこれからも、機会を作っていきます。
    今日参加した殆どの人が始めてだって…もみの木に関わっていなかったら一生議会の傍聴なんてすることなかったって…
    市政に関心を持てる高齢者いっぱい育てなくちゃと思います。