朗読と踊りを鑑賞しました。

3度目の来所となる栃木市の石原さん、板橋さん、綾瀬さん達の朗読と踊りを楽しませてもらいました。栃木朗読を楽しむ会のメンバーである石原さんは「子狸物語」板橋さんは吉屋信子作「私の見た人」より田中正造を朗読してくれました。前回よりはさらに磨きを掛けられ、話し口調、間の取り方等さすがでした。朗読ならではの良さをたっぷりと味わいました。

また、日本舞踊、雅会には3名とも入っておられ優雅な舞を見せていただきました。「こんな素敵な時間、もっと大勢の人に楽しんでもらいたいね。勿体ないね」と参加者たち全員の声でした。

終了後のティータイムでは、3名の方のお人柄と3度目ということもあり、もみの木の皆は、親戚の人でもあるかのように、親しく、和やかに歓談していました。

(お越しくださる皆さんと一緒にお茶を飲みながら会話し、交流をすることももみの木の大事な活動目的です)

栃木の皆さん遠い所、ありがとうございました。お疲れ様でした。