可愛い研修生が!

高校3年生のミサオちゃんが「将来は福祉の仕事がしたいので、土、日で来られる日だけなんですが勉強させてください」と今日から来てくれることになりました。

イベントの折に何度か来てくれたことがあり、もみの木の取組みに関心を持ってくれたのです。若い人が私達の取組みを真剣に考えてくれることが、とてもうれしく力強く感じます。

今日の午後の取り組み、「踊ってエクササイズ」で西篠先生から踊りの指導を真剣に受け、今日は民謡「秋田甚句」「ソーラン節」や「日光サンサン音頭」「日光小唄」などに挑戦、一生懸命に踊っていました。

「難しい、疲れた。皆さん元気で何でも出来て凄いですね」と驚いていました。

すかさず「高齢者というイメージがもみの木に関わることで変わると思う。若い人と同じでどんな事にも意欲的に取り組んでいるから、なんでもできる。楽しみにしていてね」とPRしちゃいました。

 

 

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コメント: 3
  • #1

    まーちゃん (金曜日, 23 5月 2014 09:04)

    一番右で踊っているのが、ミサオちゃんですね。高校生なのに、自分の将来をしっかり考えて、福祉に興味を持つなんてすごい!
    学校では教えてくれない事や、普通の高校生活では経験出来ない事を、もみの木で沢山学んで下さい。若いミサオちゃんのこれからの人生、もみの木と出会えて良かったと思ってもらえれば、みんな嬉しいです。
    また、来てくださいね。楽しみにしています。

  • #2

    まーちゃん (金曜日, 23 5月 2014 11:03)

    この日、ミサオちゃんに会うために3時にもみの木へ遊びに行ったら、西篠先生に「1時に来なくちゃだめだよぉー」と叱られました。実は私、踊ってエクササイズが大の苦手です。先生に内緒で、毎回上手にサボってました。が、とうとう西篠先生にバレてしまいました。「秋田甚句」って、新しい踊りですね~。利用者さんに負けずに(今のところ完全に負けてます)来月は、真面目に参加しま~す。

  • #3

    高橋 (金曜日, 23 5月 2014 21:51)

    もみの木に関わることで私の生き方は180度変わりました。
    今、変われないままに自分で居たら、と思うとゾーッとします。
    (このことについては後でじっくり話してみたいです。)
    とにかく、も木の木は人間らしく生きることの原点を知ることが出来る不思議なパワーを感じます。若い人達に関わってもらえることはもみの木の更なるパワーアップになります。ありがとう!