ひさしぶりに！

少しばかり真剣に、根をつめて書き物をしていたため、ブログの更新が出来ませんでした。楽しみにしてくださっている皆様、すみませんでした。

ゴールデンウィークで、もみの木は３日～６日まで休ませていただきました。もちろんその間も、もみの木の元気アップ、レベルアップをするための交渉でいろいろな人と会ったり、いろいろな場所にも行ってきました。

ゴールデンウィーク明けの７日には、早速、塩谷町の特養施設せせらぎさんとの慰問交流会に出向いたりもしました。もみの木では休みボケしている暇もありません（上の写真は、せせらぎの職員さんも巻き込んで「河内男節」をみんなで踊っているところです）。

そして今日10日は、「冗談法人　真岡市落語研究会」メンバーの４名においでいただき楽しい落語を聞かせてもらいました。代表の小崎（こざき）さん（芸名　夢見亭一生楽）は４５年ものベテランで、さすがの話しぶりでした。他の皆さんも落語ばかりでなくギター漫談を演じれくれました。プロ顔負けの芸を、熱演してくださり３０名ほどの観客（もみの木利用者）は涙が出るほど笑ったと大満足でした。噺家さんたちも、「笑ってもらえてとてもやりやすかった。アットホームな雰囲気がいいですね。」といってくださいました。「反応がないところでやるのは張り合いがないが皆さんよく反応してくれ、高齢者とは思えない」褒めていただきました。半年後、また来てくださる約束をいただけました。楽しみです。遠い所、お忙しい中をありがとうございました。お疲れ様でした。