昨日はもみの木脇の花壇の手入れをしてくれていた中村隆さんが、今日は書道教室の生徒で来ました。歌が好きで今までは演歌塾にだけ参加をしていたのですが「書道もやって見るかな」と来てくれたのです。
岩本先生のすぐ前の特等席(?)に座り真剣に筆を持つ姿は今までの中村さんのイメージにはなく、とても新鮮に目に映りました。
先生は基礎からしっかりと指導をしてくださり「素質があるから書いているうちに上手くなる」と声をかけておられました。先生の心配りに感謝です。
もみの木に関わることは、いろいろなことに関心が広がること、利用者の皆さん同士が自分で参加している取組みの楽しさ、よさを伝え誘い合っているのです。
活動の理念を明確にもち、継続をすること、このことがだんだん素敵な輪を広めてくれているなと感じました。
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まーちゃん (金曜日, 11 4月 2014 08:20)
中村さんは、終了時間ぎりぎりまで筆を持ち、真剣に練習していました。初めての書道教室なのに、とても意欲的だなぁと関心しました。岩本先生は、個人のレベルに合わせて指導して下さるので、誰でも楽しくできますね。
書道・・・挑戦してみようかなぁ~
最近、もみの木にかかわって、色々な事に興味関心を持つようになってきた私です。