日光市市長、市議会議員選挙告示

4月6日、市長立候補3名、市議立候補者30名(定員28名)が告示され定休日の今日は、いつも、とてものどかな自宅の周辺を選挙カーが行き来していました。

本当に日光市のことを思って、日光市のために働いてくれる人を選べる市民でありたいし、選んだひとを通して自分たちの思いを形にしていく責任を感じられる市民でありたいとも思います。

高齢者が増えていく中でも約85%の人達は支援を必要としない人達。今、その元気な高齢者をターゲットに、世の中が流れていることをあらゆる場面で感じます。テレビの番組を例にとっても健康、若返り、懐メロ、TVショッピング等まさに団塊の世代の人の関心事が取り上げられています。

 

日々の、もみの木の活動をを通して感じることは、1人では何も出来ないけれど、仕掛けてやればどんな事にも関心を持ち、意欲的に学び、自分の持てる能力を他人のために役立てられる生き方が出来るようになり、そのことが幸せで生きる喜びとなるということです。

支援を待つ受身で生きる高齢者でいいわけないし、人生最後のときまで夢を膨らませ、目的を持って生きて欲しいと思います。

日光市においても、どうか元気な高齢者に焦点を当てた元気な高齢者のための福祉事業に一日でも早く取り組んで欲しいと願うばかりです。

 

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コメント: 2
  • #1

    まーちゃん (火曜日, 08 4月 2014 06:43)

    誰に投票すれば良いのか悩みます。大切な一票なので、私は、元気な高齢者のことを真剣に考えてくれて、もみの木の活動を支援してくれる方に投票したいと思います。

  • #2

    npo-mominoki (火曜日, 08 4月 2014 23:54)

    まったくその通りです。今後、さらにもみの木の活動のようなものが見直されなくてはならない時期になるはずです。
    時代の流れをいち早くキャッチして策を考えてくれる人、そして何よりもたびたびもみの木に出入りをしてくれて内容を理解している、そんな人を選びましょう。