90歳と10歳、息の合った演奏

春休みということで、たまたまもみの木に遊びに来たアキちゃん、もみの木の今日のとりくみのハンドベルの練習に加わりました。かたや90歳、もみの木では大ベテランのキノイさんと、かたや10歳アキちゃん何と年の差80歳の2人は『大きな古時計』の演奏で同じパーツを受け持つことになりました。早速練習をしたところ、なんとすぐに、ピッタリと息の合った演奏が出来ました!もみの木の仲間達に「たいしたもんだ」と褒められテレながらも喜ぶアキちゃん、何ともほほえましい姿でした。学ぶことの楽しさは子供だって高齢者だって同じ。こんな場面に出会うと、近隣の子供たちの受け入れなども視野に入れた活動を考えてもいいかのかなという思いが脳裏を過ぎりました。

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コメント: 2
  • #1

    まーちゃん (日曜日, 30 3月 2014 09:01)

    年の差80歳の共演、どちらも貴重な経験になりましたね。聴いてみたかったです。アキちゃん、今度は私のいるときに遊びに来てね~
    将来的に、高齢者に限らず子育て中のママや子供、引きこもりがちな小学生や中学生なども、気軽に遊びに来られるもみの木になれるといいですね。

  • #2

    高橋 (日曜日, 30 3月 2014 23:48)

    もみの木では皆は認め合い、褒めあい、感謝し合い、思いやりあって日々をすごしています。こんな環境の中に入ったらキット誰でもいい人になり、生きる自信を持ち、意欲を持てるようになるはずと思っています。マーちゃんの言うとおりどんな年代の人も、どんな立場の人も気軽にもみの木に入ってきて欲しいと願うばかりです。