オアシス連絡協議会の会議

今日17:30からオアシス支援事業連絡協議会の会議がありました。

役員改選、補助金額変更、新事業所2箇所の紹介、提出書類の説明等と高齢者福祉計画および第6期介護保険事業計画策定懇話会委員の推薦が協議されました。この懇話会には大変関心があり、一般公募枠が3名あることを知り次のような動機で応募しました。

誰もが経験をしたことのない超高齢社会を迎えることになるが、人口構成比の多くを占める高齢者に対しての福祉事業はどうあるべきか、本当に必要な事業とはどんなものか、委員という立場を通し真剣に考えてみたい。また13年半の間日光市オアシス支援事業に携わり、日々の活動の積み重ねで掴んだ実績や問題点等が今後の福祉施策に活用できるのではと期待することと、疑問・不満の多い介護保険制度もこれを機会に勉強したい。

ところが「オアシス連絡協議会には1名の推薦枠があるので、そちらの枠で参加してく下さい」との理由で落とされました。よって、今回の会議の席上で、次第を説明し、推薦して欲しい由お願いしたのですが、「毎回志願者が出るとも限らないし、毎回決めるのが面倒くさいから」(←発言のママです)という理解しがたい理由で、多数決(14対1)により、会長職を推薦するということになりました。名ばかりの「協議会」に情けなくて、憤りを感じないではいられません。

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    まーちゃん (水曜日, 26 3月 2014 09:12)

    会議 お疲れ様でした。夜の会議で、大変でしたね。
    懇話会委員になれなくて残念ですが、今のもみの木の活動が、実を結ぶことを夢見てみんなで頑張りましょう!!
    このオアシス支援事業連絡協議会の会議に、私も出席してみたかったなぁと、思いました。

  • #2

    高橋 (水曜日, 26 3月 2014 22:41)

    13年半の活動で掴んだ多くのものを持っているから、そのことを生かしたくて、生かしたくて、じれったいです。
    元気な高齢者に向けての福祉事業に取り組む、今が一番大事なときだと、元気高齢者支援活動を実践してきたもみの木だから、誰よりも一番実感しているのです。