レクレーション協会発表会に出演

3月16日(日)今市中央公民会中ホールで25年度の発表会が行われました。

マジッククラブ、パドルジャークス体操、フラダンスの3グループが参加しました。

もみの木では毎週金曜日に松本美由貴先生にパドル体操のご指導をいただいており今回ステージ上での発表のお勧めがありました。もみの木の活動で目指していることのひとつである「いくつになっても元気と笑いを発信できる生き方」をみなさんに感じてもらえるいい機会と思い参加することにしました。

出演した利用者4名の平均年齢は87歳という高齢ですが赤いユニホームで満面の笑顔で「人生に涙あり」「虹色のバイオン」「もみの木天使の歌(365歩のマーチに替え歌)」の3曲を演じました。

「凄いね」「元気もらえるね」と会場の皆さんに声をかけられ今日もまた大きな自信につながりました。

(ちょっぴり私事ですが、マジッククラブには私も所属しており、「落ちないコップ」とイリュージョン「天岩戸」を披露しました。わずか2.3分なのにドキドキ、ハラハラは頂点、上手くはいかなかったけれどマアマアの出来かな…こんな緊張感を味わうことも脳にはいい刺激なのだろうとホットしながら思っています。)

コメントをお書きください

コメント: 3
  • #1

    山本公子 (月曜日, 17 3月 2014 23:49)

    いつも素晴らしい活動、ありがとうございます。本当にいつも明るく元気なスタッフの皆様、幸せそうに微笑む元気なお年寄りの姿が目に浮かべます。機会がありましたらまたお邪魔したいと思っています。ブログも丁寧に更新し、素晴らしいですね。ますますのご活躍をお祈りいたします。にこちゃんより

  • #2

    mie_mama (火曜日, 18 3月 2014 10:32)

    なんと言っても、もみの木さんは素晴らしい!理事長さんのポリシーとコンセプト、思いやりが凝縮している施設。無償の愛が伝わってきます。そのお考えお姿を是非、同じ思いで施設に携わっている全ての方々に伝授し日本全土に広めて行って欲しいです。それには私も微弱ながら、一緒に奮闘して行きたいと考えています!

  • #3

    高橋 (火曜日, 18 3月 2014)

    ありがとうございます。皆さんのおかげで毎日夢を膨らませながら、笑顔で過ごしています。
    規模的には、本当に小さなもみの木ですが、元気な高齢者の支援一筋に13年半取り組んできて、試行錯誤をしながら、築きあげたオンリーワンのノウハウと思っています。理解者が少しずつでも増えて、心強いご支援をいただけうれしい。活気のある地域、日光市は人口構成比の一番多い高齢者が元気でいることだと信じているので…これからもよろしくお付き合いください。